遂に梅雨の時期に突入して毎日イライラしっぱなしのパトリオットです。
いやあ、雨って本当に嫌だねえ。カッパ着てれば特に問題無いんだけど、カッパを忘れた日だとか、或いは「今小雨だから着なくても良いかな」と思って結局体中ずぶ濡れになるのほんっっっっっっっっと苦痛。
特に髪の毛がびしょびしょになるのが一番不快かも知れん。
とにかく6月は地獄だ.............。去年みたいに一刻も早く梅雨明けして欲しいところ。


さて、今回は当ブログ初のアニメの感想。
今更ながら、2003年に放送されていたアニメ「妄想科学シリーズ ワンダバスタイル」のDVDを全話視聴しました(笑)。



これ、レンタル落ちの商品をAmazonで買って、全部で6巻（全12話）だったんだが.............



いやもうメチャクチャ面白かったですよお！！！！！


いやあ、こんな短い作品でここまで内容が濃くて女の子が可愛くて面白い作品が有るんだなあと。これだから昔の作品を漁るのはやめらんねえんだよ！(笑)。

因みに売れないアイドルグループ「みっくすJUICE」のメンバーである夏輪ひまわり（上記DVDの2巻目の赤い女の子）と冬出ゆり（3巻目）と秋茂あやめ（4巻目）と春野さくら（5巻目）の4人、天才科学者の九十九博士（1巻目）、その博士に造られた美少女型衛星ロボットであるキク8号（6巻目）がこのアニメの主役なのだが、
個人的に冬出ゆりちゃんが一番好きだった(笑)。
これが恋ってヤツか....................（錯乱）。





因みに、俺の撮った一番上のパッケージではなく、アニメでのキャラデザはこんな感じ。
これらは単にネットで拾ったもの。






多分この画像見ただけじゃ分からんかも知れんけど、とにかくゆりちゃんが只管可愛かった。。。
声もクソ色っぽかったし、声優の植田佳奈さんの演技が素晴らしい。。。
リアルでの異性関係が悲惨なだけに、最早付き合いたいレベル。。。
そういや高校の時、同じ部活のオタク友達が「なあ、もし死んだら二次元行ける可能性有ると思う？パトリオット試してみてよ」とか狂気じみたジョークを持ちかけて来た事があったなあ、、、、、彼は今どうしてるのだろうか.................




まあ、そんな冗談はさておいて。
九十九博士（と言っても少年）は技術や知識、経験は豊富だったのだが、1話で既に話している目的地である月に行く為には、パイロットが足りなかった。
そこで、この売れないグループのマネージャーであるマイケル花形は偶然九十九と出会い、「ウチの子らはどんな辛い事にでも耐えられる」と話を持ちかけ、アッサリ契約成立。
最初九十九はこの4人のアイドルをただの自分に都合の良いパイロットの様な扱いをしており、そもそもこの4人は仲が悪かったのもあって中々月に到達する事が出来なかったのだが、
次第に皆の絆が深まって行き、最終的に4人は月面ライブを見事成功させ、一気にスターになってしまう。

九十九は地球に優しい（無公害な）方法でロケットを発射させて月へ行こうとするのだが、これらの妄想に基づく方法は全て理論上では可能だとかなんとか。


とにかく笑いあり涙あり、萌えありの素晴らしい作品だったので大満足。
つかアニメが終わった後の関連作品に「成恵の世界」とかいうアニメが出てきたんだが、これもキャラデザが俺の好みだったし、面白そうだからチェックしたい。。。





今の所気になってる作品が何個か有るんだが、先ずは去年Amazonで一気買いしたワンピース全巻セット（1～88巻しか無い）が未だに段ボールに詰めてあるので、
取り敢えず明日開封して少しずつ読み進めよう。。。