今回は俺の今までの歩みについてでも書いていこうかな、と思う。
俺の人生はネットとの繋がりが強い為、ネット関係のことを多く書いていくかも知れんが何卒。

幼少期
そもそもに於いて何故俺がオタクになったかというと、それは幼稚園での1つ下の友達との出会いがキッカケだったのだ！
彼の家は俺の家のすぐ近くにあった為よく遊びに行ったりしていたのだが、そこで俺は後にドハマりすることになるクラッシュバンディクーを遊ばせてもらった。因みに3。
彼の家ではPCを弄らせてもらったりもし、おもしろフラッシュを教えてくれたのも彼だった。
多分彼と出会っていなければ現在もこうしてオタクライフを満喫してることは無かっただろう(笑)
やがてクラッシュとPS2を買ってもらうが、家ではゲームは30分、それ以外は4歳の頃から母に教わっていたピアノを練習するなどしていた。

小学生時代
1年の時に母からローマ字を教えてもらった為、後のPCに役立つこととなる。
3年の時に初めて母からPC（Mac）を触らせてもらい、そこで俺は真っ先にクラッシュバンディクーについて調べ、愛好会の存在を知り、頻繁にアクセスするようになる。
そのサイトのゲーム、漫画、クイズ等コンテンツをほぼ全て楽しみ尽くした記憶。
掲示板も利用していたが、そこでちょっとトラブルを起こしてしまったな。
また、愛好会の「爆裂ココちゃん」というゲームのクレジットとして「ゲームの著作権はシフトアップネットにあります。」と書いてありリンクも貼ってあった為、そこからシフトアップネットにもアクセスするようになり、小5辺りでねおきでクエストにハマることに。
地元のヨドバシカメラでDQMBなんかも熱中していたし、とにかく当時はゲーム三昧だったなあ。ただ、学習塾に通い一応真面目に勉強もしていた。

中学時代
吹奏楽部に所属していたがイマイチ身が入らず、やはりゲームばかりしていた。
シフトアップネットのゲームにドハマりしており、それらのゲームについて語るしたらばの掲示板を発見。そこから皆と交流を深めていく。
ただ掲示板で結構トラブルを起こしており、最終的にPCを自由に使わせてもらえなくなる。親にパスワードをかけられたりしてしまったな。
また、3年の時にニコニコのアカウントを作ったが当時はあまり利用していなかった。

高校時代
小5～中3まで通っていた学習塾とも遂にお別れ。
地元から近く、そこそこ偏差値の高い私立の学校へ進学。塾の先生からは「合格しないかも知れないと思ってたよ、おめでとう！」なんて言われた。
そしてガラケーを買ってもらったり。
ただ、ここでの勉強はかなりハードで、宿題も異常な量だったね。結構苦痛だった記憶。
そんな中で俺の楽しみは吹奏楽部だった。中学生の頃はとにかく拘束時間が長く練習もダレてしまっていたのだが、この学校での練習時間＆皆と合わせる時間（名前忘れた）は程良い長さで、全く辛く感じなかった。やっぱり中学の時は異常だったんだよなあ、土日も出てたし。
そして部活が終わると皆と一緒に帰ったりしており、一緒にゲーセンやら近所の祭りやらに参加したりしており、充実した学生生活を送っていたように思える。ここで俺は初めて音ゲーに触れることになり、太鼓やポップン、IIDXをプレイし始める。
しかし、文化祭の時にトラブルが発生してしまい、俺がそれに巻き込まれることになり、学校を中退することを余儀なくされてしまう。あの時は本当にショックだった。
暫く経ってから通信制の学校へ転校し、今度はそこで軽音楽部に所属する。親はMarch辺りなら余裕で合格できると思っていたらしいのだが、その道は絶たれた為、音大に進学することを決意。
因みにこの学校で出会った友達とは未だに仲が続いていたりする。
またこの時、ニコモバというSNSを利用していたのだが、かなり叩かれていたっけなあ.......

大学時代
都内の音大に進学したものの、人間関係が中々上手く行かない。
今までは共学だったが今度は女子率が高い為、今まであまり気にしていなかった女子との関係がダメダメなことに気付く。
俺って異性との付き合い方まるで身に付いてなかったんだなあ...............と。
この時丁度モバゲーのVIPPERキタコレやらTwitterやらを始めたので、暇な時間で携帯をずっと弄っていた。
ただ、時間の経過と共に女友達もできてはいった。
授業はと言えばどうしてもサボりがちになってしまい、興味のある授業以外は出席率が大分怪しかったな。

そして社会人
老人ホームへと就職。社会人になってからスマホを買ってもらい、PCを自分で買い、クレジットカードも持ち、一気に自立したというか自由が増えた。
なんせ今までは携帯もPCも使って良い時間が限られていたからな..............
HPやブログも開設し、DTMやDJも始め、よりクリエイティブな生活へ。



こうして見ると、幼稚園の時にあの彼と出会っていなければ今頃俺はオタクではなかったのか？なんて思ったりもする。スポーツに打ち込む人生ってのも良かったのかも知れない。
でも、今十分に楽しいのだから、何も文句はない。これからもオタクライフを満喫していくぞ！