最近、TOKIOの山口達也メンバーが女子高校生に対して強制猥褻行為に及んだり、財務省のセクハラ問題が大騒ぎになったり、今日南北首脳会談が行われたりと様々なニュースが飛び交っている中、今日も一日の仕事を終え、明日から休みの平凡な生活を送っているパトリオットです。
と言っても介護職なのでゴールデンウィークと言うものは存在しないがな。
さて、社会人になって本格的に仕事を始めてから約1ヶ月が経とうとしているが、仕事に対する責任感と言うものが生じてきたのではないかと思っている。
学生時代、バイトをしていた頃は、仕事の内容にも依るが基本的に定時で上がれていた事もあって「作業は定時までの暇つぶし」、「早く帰りたい」等と頭の中でずっと考えていたのだが、社会人になった今、そのような考えは頭の中からは取り除かれている。
俺は具体的に、一週間で俺の担当する階の利用者さん全員のシーツを交換し、残りの時間で洗い物やら掃除やらをしたりしているのだが、当然、一つの動作をチンタラ行っていては全員のシーツ交換など間に合わない。なので、一つ一つの動作をテキパキとこなし、無駄な時間を極力省き、なるべく時間を生み出すように常に心掛けている。
今やなるべく作業を早く終わらせて次の作業をしよう、次の作業をしようと常に考えている為、「ああ、定時よまだ来ないでくれ」とすら考えたりしているのだった。
この状態で向上心を常に持っていれば、数年後には正規の介護職員にランクアップし、介護福祉士の資格取得も夢じゃない...........と願いたい。
まあ、そんな訳で。学生はお金を自分で稼ぎ、社会を知る方法としてバイトは当然した方が良いし、いきなり社会人になる前の一つのステップとしても、足から湯船に浸かるような要領でもバイトは絶対経験しておいた方が良いのだが、社会人になるとバイト時代に見えなかったものが見えてくるもんだなあ、と。
学生でバイトという身分の諸君も、社会人になったらもっと大変になるぞという事を心の隅に留めておくと良いのではなかろうか。
ところで現場から事務へと異動した方がいるのだが、あれも俺にも可能なんだろうか?まあ、そんなのは到底先の話だが。